弘前の知人から、恒例の「雪灯籠まつり」の画像をいただきました。２月８日から２月１２日まででした。 今年は、低温の日が続き、雪の量も多く、屋根雪の心配や、買い物に苦労している高齢者が多くなっているとか。 「こちらでは、排雪のため軽トラックの荷台に１メートル位の板を立て、それにいっぱい雪を押し込んで、捨ててくるだけで１台１回５０００円もします。 ２月１１日の外は、氷点下８度ほどの雪の中、土曜日とあってかなりの人出がありました。 子供たちは元気ですが、寒いので、３０分も歩くと足腰が冷えるし、トイレが近くなったりで、 家が公園の近くでなければ、とても行けないです」とのこと。 画像に入っているものを羅列しておきます。 弘前市内の観光館の隣にある、旧図書館です。 大きい雪像などがある広場 津軽錦絵回廊 キャンドルとイルミネーション広場 中にロウソクを入れるミニカマクラを昼見たところ ミニカマクラを夜、本丸の高台から見たところ （灯りはすべて、ろうそくを夕方点火して入れます） 子供たちのお楽しみ雪の滑り台 本丸入口下乗橋からみたお城 お城の前の雪灯籠 弘前城天守閣を後ろ側から撮影 極寒の時期に、アイスクリームを差し上げるようなものかもしれませんが、お楽しみいただければ幸甚です。 (2012.02.16 　シドニー・ボーイ記)